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こんにちは。ライターの庄司里紗と申します。
 
私は2012年9月から6ヵ月間、家族でセブにわたり、英語を学びました。​セブに留学を決めた理由は、自分自身が英語を話せるようになりたかったことと、息子に早いうちから英語に親しんでほしいという思いからでした。

そのとき息子は、まだ3歳になったばかり。語学学校でのレッスン中は、先生がいっしょうけんめい教えてくれているにもかかわらず、集中力がもたずにすぐ遊びはじめてしまうこともしばしば。​さらに困ったことに、だんだんと英語のレッスンを嫌がるようになってしまったのです。

困り果てた私たちは、息子を現地の幼稚園に通わせることにしました。
同年代のおともだちといっしょに遊びながら英語に親しむうちに、息子もだんだんと英語というあたらしい言葉に慣れ、少しずつ会話できるようになっていきました。今では、つたないながらも自分の言いたいことを英語で相手に伝えられるぐらいに成長しています。

小さな子どもたちにとって、閉ざされたブースの中でよくわからない言葉を話す先生とふたりきりで何かを教えられるという状況は、ストレスになる場合もある——。私は自身の体験を通じて、そのことに気づきました。ならば、おともだちといっしょに、遊びやさまざまなアクティビティを通じて英語を体験するプログラムを作ってみよう! そう思ったことが、今回のプログラムが誕生するきっかけとなりました。

このプログラムでは「少人数のグループが同じ教室でマンツーマンレッスンを受ける」というユニークな形式をとっています。オープンな場で、おともだちが楽しくレッスンする様子に互いに刺激を受けながら、無理なく英語に親しんでもらうためです。もちろん、中には「個室でレッスンに集中したい」というお子さんもいるはずです。その場合は、ホテルの自室でマンツーマンレッスンを受けられるようにするなど、フレキシブルな対応も可能です。また、英語の勉強に飽きてしまったときは、広いお庭で先生といっしょに遊ぶこともできます。


さらにプログラムには、レゴのワークショップや孤児院訪問などのアクティビティも用意しました。参加者のみなさんには、このような体験を通して、世界はとても広くて、自分とちがう文化や習慣の中に生き、ちがう言葉を話す人々がたくさんいるんだということを、五感で感じてほしいと思っています。


さあ、みんなでワクワクする広い世界へ飛び立ちましょう!

 

はじめての英語体験を、
一生ものの思い出にしよう!​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
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